トランスヒマラヤ密教入門 第3巻 2章 1-3 2020・8・7
第2章 弟子の道
1 熱誠家
2 見習いの道
〇大師方は、熱誠家の波動をみているのだそうです。何をやってるかとかじゃなく。で、見込みがあると思われたら見習いの道に誘われる。
〇魂からの行為はカルマをつくらない。「白のカルマ」「プラスのカルマ」とも。
「意図的にコーザル体をつくる」=奉仕
3 弟子
〇「より大きなフォースセンター」=ハイラーキーのアシュラム
今日は、p71の(4)まで
→今、「ハイラーキーの出現」の輪読会にもでていますが、まぁよくでてくる「魂」と「奉仕」。ハイラーキーは魂から働きかけるので、魂とつながっていないとしょうがないよう。そして奉仕、奉仕、とにかく奉仕せよ。光の方に向かって働く人現在も大募集中らしい。個人的なこととか健康、体とかそんなんいいから、社会、人類、惑星のために働かんかーと。ジュワルクール大師、必死です。
また今問題なのは、光でも闇でもない、基本的には善人の、中間層だと。光の方で行動しない人は、闇とみなす。そして中間でいられないようにしていくそうです・・・。この中間層にはかなりキツイ、コワい対応。毅然とビシバシです。
あと、キリスト迎える問題。これは大祈願を各文章、気持ち込めて音読する必要あり。想念形態をつくらないといけない、これがパイプだから。よく宇宙人とか好きで呼んでる人いるが、彼らは、頼まれて一部の仕事しているだけ。本元は、キリストだから。彼をよばないとね、と。そりゃ、そのとおり!
毎週月曜日、3時間伝導瞑想で大祈願言っていますが、心からキリストに来てと呼びかけるようにしなきゃ。
トランスヒマラヤ密教入門 3巻 第1章 3 講義 2020・7・10
今回も新しいこと教わって、驚きたくさん。特に、進化の広大さや途方もなさが好き、嗜癖してるかも。
『ロゴス自身でさえ熱誠に燃えており、偉大な存在に達しようとしている』クラクラ
3 進化の梯子での達成段階
〇 転生1万回として、そのうち9980回は全く未進化状態。最後20回でバタバターと急激上昇。
→だいたい一万回というのは、一番初めから?鉱物からだいたい一万回位なのかな?それとも人間だけ?
機会があれば教えてもらいたい
〇ベンジャミンクレームさんの進化段階 アインシュタインで「2」
神尾さんは、トランプ大統領、始め印象いまひとつだったが、今は「もしかして3段階いってる?」と思う事あるそうです。
〇マスターとの接触は内向的でないと顕在意識で気づけない。政治家などは常に外に意識が向いていないといけないので、コンタクトしてても気づかない。通常2、3段階からコンタクトあり。口外禁。
4 巡礼者
〇五体投地、1回が1回の人生、1回ごとゴールに向かって進む。
→あのチベットの巡礼ってそういうことの表現だったのね・・・
〇「魂意識で」とか「上から見守ってくれてる」とかいわれても私達は、実感ないから無理。魂や上、実感出来たら進化が早い。第3イニシうけたら第5まで1回か2回の転生でいっちゃう。
→そう、実感ゼロ チーン 自分に必死だわよ
<巡礼者(私たちのこと)の人生>
パーソナリティ 9980回
魂 18回
モナド 最後2回
こんな感じ
〇“デーヴァ” 天使のような存在 “ デーヴァの主” 大天使。人類王国と並行して存在する。両方を統括するトップはキリスト
〇ディープステート、闇
ボブディランが、悪と契約したこと告白。ハリウッドの3/4はそうらしい。ビートルズもレノン以外3人はそう、分かれた原因に。サージェントペッパー?にイルミナティのマークあり。闇の儀式があるそう。それで成功させてくれるとか。声がかかるそう。
ローリングストーンズはずっと闇。
→へーーーーっ。ネットで調べると音楽界などは、そうなってるそう。精神世界の鉄人さんのブログも少し読み学びに。大祈願の「悪の住処の扉を封じたまえ」の意味がわかってきた・・。
〇“天空の音楽” 魂がモナドとつながったら聞こえる
魂=沈黙の声
5 周期
〇活動的な時、何もしない時となんでも周期あり。魂は1つの転生でやっちゃおうなんて思ってない。3-5回でこの目標達成しようとか思ってる。マスターが弟子見るときも周期の観点からみている。
→これきいてちょっとホッ
〇吐く息で生きる、吸う息で引き上げる(死ぬ)、また吐くと地上にでてくる。
赤ちゃんも生まれるとき息を吐く、死ぬとき “息をひきとる”
〇秘教は “うさぎ” より “かめ” をすすめる感じ。長距離ランナー好み。
〇弟子は、片手はハイラーキーと。もう片手は一般の人と手をつなぐので大変。一般人に引っ張られてひきずりおろされ、誘惑され・・。
〇周期性激しい人いる。第4光線の芸術家など。バーッとテンションあがって仕事してあと引きこもる。あとそううつ病の人など。
〇皆、輪廻転生する。細胞も。7年で細胞変わるが、魂が覚えてるからちゃんと引き継いで同じもの生み出すようになってる。
→ありがと、魂♡
〇ハイラーキ会議 今25年ごと(昔は100年ごとだった)。次2025年、また切り替わりある。もっと早くなる可能性もあり。
〇意識の連続性
私達、寝たら意識なくなるけど、なくならなければいい。意識は目覚めてる。死んでアストラル界、メンタル界いってまた転生して、いつかマスターなって、今ロゴスで「あぁ、あの時人間やってた」とか。アイデンティティ続く
→ロゴスになった暁には、ipponグランプリのホリケンが大好きだったと思い出しまた爆笑するわ、きっと。
トランスヒマラヤ密教入門 3巻 第1章 1と2 講義 2020・7・2
神尾学先生の講義 今日初めて参加。1冊を週2回半年かけて学ぶ。参加者が順番に音読し、先生が解説なさる。先生、優しく穏やかだけど情熱的な印象。
第1章 人間の進化
1 霊的人間
〇「主観的」とは、秘教では魂レベルのものをそういう。魂=エゴ=コーザル体
〇「霊的人間」とは、存在の状態。宗教やってる人のことじゃない(笑)
〇「正しい人間関係」は、一番重要。執着せず人の為働ける人
〇p24の表(人間の構造)
進化には7段階あり、1段階につき7つステップあり。この7段階おわっても次、宇宙の物質界、アストラル界・・と続きそこで7段階おわっても次のステージがあり、進化は果てしなく続く。
今の人類の平均、だいたい下から二つ目の「Ⅵアストラル界」の真ん中あたり。この界のいちばん下の人は残虐なこと平気の方とか。チャネリング情報は、この界の上から2~3あたりからが多い。
Ⅴの下4つが「メンタル体」。ここまでがパーソナリティ。これ全体を「体」という。パーソナリテイの三角は、「真」「善」「美」。この1個上の△魂、エゴ、コーザル体は、ものすごく集中して瞑想でやっと届く凄いレベル。私達どんなに頑張ってもここに行けるかどうか。
霊的トリアッド=霊 Ⅴの一番上のステップに三角がちょっとかかっている。私たちのレベルでは、このちょっとかかってるところにも、やっと届くのか位。
→ (+o+) 到底無理でしょ、そんなんは・・・
進化は、物質からだんだん霊的な方へ成長する。人間の成長も同じ。父=霊的 母=物質 子=意識。子供も初めはお母さんにピッタリ。そのうち成長して離れていく。陰=物質的、陽=霊的
2 人間の霊的な進化
「最初は」=動物から人間の最初 「濃密な資料」=肉体 「非自己」=パーソナリテイ 「燃え立つ焦点」=チャクラ
(1)は、進化を語っている
〇何千、何万回転生するが、魂の方へ行こうとするのは、最後の100回位。これが「弟子」
→なんでそんなに大変なん?
〇「弟子は静止していることはできない、彼は休むことはできない」行ったり来たりするという意味
〇「一なるもの」=モナド
〇「マインドは人間の進化に関係する三界に敏感だが、同時に魂の王国にも敏感になる」このマインドの使い方がラージャヨガ。
〇「個別化」 動物から人間になる 「一体化」第3イニシエーション=常時魂状態。これでハイラーキーの端っこには、なれる。
〇「祝福」魂が流れる 第2イニシエーションは調子のいい時魂ながれるけど不安定
ダルシャンが可能なのは第3イニシの人から。ちなみにアバターは第6。「イニシエート」は、第3のこと。第1や2は準備段階。イニシエートだけど。
〇魂の特質 真・善・美
〇ヨガ愛好家とは、熱誠家の前の段階の方。一般人。
〇「教えを肉体意識のレベルにさげないようにしなさい」
例えばアシュタンガヨガ。本来はラージャヨガなのに、ハタヨガになってる。
〇「光の中に光を見出す」魂の光の中にモナドの光
〇巷の瞑想ではよくマインドに注目しないで等というものがあるが、秘教ではマインドを使うようにといっている。マインドを育てることが大切
印象に残った文と感想
「階段状の構造と制度がすべての顕現を条件づけている。どうしてそうなのかは誰も知らないが、それが神の意志なのである」
→ジュワルクール大師も、マイトレーヤ、シャンバラの方も成長途中にいる人たち。おそろしくレベルは上だが、私らと同じ。しかし終点ぜんぜん不明・・。どうしてこうなのかわからんが1ランクづつ上がっていくようになっている・・。もうあっけにとられて、ぐうのねもでなかった( ゜-゜) 毎回こうなりそう
神尾学さんの無料動画とトランスヒマラヤ密教入門の本
今、これに取り組み中
神尾学さんの「秘教から科学へ」と無料動画「秘教の言葉シリーズ」にとても助けられました。
数ページで挫折して数年放置していたのに、パーッと明るく開けた。よしやろうと思えました。
「秘教から科学へ」
さらーっと1回読んだだけだけど・・・、その途方もなさ、もう理解など到底及ぶわけない、ため息と頭くらくら。